ホットハッチが作りたい 8
各パート毎にパネル分割を行い、ボディもほぼ完成に近づいた。
心配していた給油工の蓋も思いのほか上手くフィニッシュできた。
だけどメガーヌって車はこのお尻の形が一番いいよね。
リアの形状がこの形じゃなかったらつまらない。
あとはひたすらパーツの作り込みとディテールアップ作業
先ずはヘッドライト周りから手を付けるとするかな。
今日は真夏なみに暑かったよね
今年初めて短パン姿になったよ。
もちろん部屋の中でだけど。
ホットハッチが作りたい 7
インパネ周りが完成
本来外観からは、あまり見えない部分なので
ここまで作りこむ必要はないが、
GWで時間もたっぷりあったので練習も兼ねて作り込みしてみた。
前回も書いたけど、インテリアは
まったくの苦手分野、写真だけを手掛かりに
そして、分からない部分は感と想像でまとめてしまった。
もちろんオープントップの場合では
こんなプアーなやり方は許されないだろう。
ディテールをもっと正確にしなくてはいけないし。。。
GWも今日で終わり
昨日はレッドクリフを観てきた
小喬役のリン・チーリンがとても美しいヽ(^o^)丿
よかった。
ホットハッチが作りたい 6
外回り(ボディー)はひとまず塩付けにして
今日はシートを作ってみました。
実際にはチラッと見える程度なので
それらしく見えればいいかなと、手抜きです。
自分はインテリアが苦手なんだな
あの有機的な形状がどうしてもモデリングする気にならない。
いろいろとチュートリアルを探してみても
カーインテリアの解説って少ないじゃありませんか。
もちろん建築パースのは数多くありますよね。
革張りのソファーとか。
凄腕のモデラーになると
本物かと見間違うほどのインテリアに出会うことがあるけど、
自分には到底到達できない神の領域です。
ホットハッチが作りたい 5
写真だけを頼りに作り込んだフロントマスクだったが、
案の定フォルムに間違いが見つかったぜ。
がまぐちのような開口部が横長すぎたんだ。
ルノージャポンのサイトで正面から写した写真をみて気がついた。
しかも現行型の三面図もサイトに公開されているじゃない。
正に灯台下暗し。
フロントマスクだけで2回ほど作り直ししたぜ。
ボディのアウトラインが大よそ仕上がり、
写真はサブディビジョンサーフェイスを掛けてみた状態。
このあと、ドア、ボンネット、窓等、開口部を切り離していくわけだが、
しばらくはこの状態でフォルムに間違いがないかチェックすることにする。
失敗すると後戻りが大変だからね。
しかしダースベイダーに似ているなあこのくるま。
GWで会社もお休み
時間がたっぷりあるから真夜中だけでなく真昼間でもポリゴン三昧だぜい。
ホットハッチが作りたい 4
やってしまった。(T_T)
観察不足が仇になった。
使用した三面図は初期型のもの、
先回りして作りこんだアルミホイールは現行型のもの、
初期型と現行型とではフロントマスクの造形が違うのだ。
仕方なく写真を頼りになんとか作り上げた。
どちらかといえば初期型の顔が好きだけど。
フェールタンクの蓋が左にあるのは
左半分を作って鏡面コピーするからであり、オリジナルは右サイドに蓋が付く。
以前ポルシェ928でボディーワークの最後に
フェールタンクの蓋を作り込もうとして失敗した経験がある。
三次曲面に矩形の穴を開けるのは意外と難しい。
カーモデリングでは
この段階(ボーディーワーク)が一番面白いと思う。
ポリゴンを一つ一つ調整しながら思い通りの形にしていく。
ついつい時間を忘れて没頭してしまう。
巷では今日からゴールデンウィークとか。
久しく映画も観ていないので暇を見て
レッドクリフでも観にいってくるかな。