ホットハッチ走る!
最近何かと忙しくて....
まずはバックプレートとなる背景写真にPotoshopを使って
フィルタ「ぼかし(放射状)」を掛けておく
このとき「種類」は「回転」ではなく「ズーム」を選択すること
そしてぼかしの中心は画面の消失点(バニシングポイント)に設定する。
1.ホイール&ナット&エアバルブ&タイヤを一つのメッシュにまとめる
このとき名前は必ず「Velocity」にすること
(modo301や401の方は適宜ご自分の環境にあわせて!)
1.で作ったメッシュのホイールとタイヤを回転させる
我輩のテスタロッサを投稿したらば、ドイツ人の学生君に
「モデリングはいいけどmodoのレンダリングエンジンは最低だ」とコメントされてしまった
おまけに「次からはVaryを使え」だと、学生の分際で高価な3D Maxなんか使いやがって
こちとら貧乏サラリーマンにはmodoでも最高なんだよ~だ!<(`^´)>
ホットハッチが作りたい 完
今週は内装を集中的にやりましたが
途中で力尽き結局ドアの内張りは何もしていません。
次回作では最後まできっちりやりたいもんです はい。
ホットハッチが作りたい 11
ホットハッチが作りたい 10
今週は窓周りのディテールをすこし作り込み
インテリアの次に苦手なサイドミラーと
その次に苦手なワイパーの作りこみ
このワイパー実はオリジナルではなく
ブレード部分だけを別パーツとしてつくり込み
それをいつも共通に使いまわしている。
よほど変わった形をしていなければこれで十分だ
まだ先が長いな~
ホットハッチが作りたい 9
今週は予告通りヘッドライト周りを仕上げてみた。
ついでにテールのコンビネンションランプも。
最近の車って、ヘッドライトの形状が把握しずらいよね。
まるで女性のXXみたいで、分けがわからない。
手にとって観察するわけにも行かないし、
僅かな写真と勘に頼るしかない。
というわけで、雰囲気だけはなんとか出せているかな。
その昔ヘッドライトの形状と言えば
シールドビームといわれる丸型か長方形(横長)の2種類だけだった。
1980年代に入ると、ハロゲンヘッドランプが普及して
その後1990年ごろから異型ヘッドランプと言う
多角形のヘッドランプが登場しデザイン的にも自由度が増した。
ただし構造的にはアルミの反射鏡に拡散レンズの組み合わせという
旧態依然とした内容だった。
この時代は、おいらも
愛車トレノのヘッドランプをシールドビームから
社外品(BOSCH)のハロゲンヘッドランプに交換したりして結構楽しんでいた。
因みに自分の周りにはCIBIE派、MARSHALL派、BOSCH派がいた。
いい時代でした。
1990年後半ごろから、プロジェクタヘッドランプが登場して
ヘッドランプのデザインにも大きな変化が現れた
現在では、ディスチャージやLEDも登場し
反射鏡はあまり機能的な意味を持たなくなり
車の個性を強調するためのアイテムになり変った。
とはいえ、プロジェクタやHIDは上級グレードの話で
普及グレードは相変わらずハロゲンが一般的だよね。
ただし拡散レンズだけは、
反射鏡の加工技術が発達した現在ではその姿を消したようだ。