ホットハッチ走る!
3週間ぶりの投稿です
最近何かと忙しくて....
最近何かと忙しくて....
今週はメガーヌの走行写真に挑戦してみるだす
まずはバックプレートとなる背景写真にPotoshopを使って
フィルタ「ぼかし(放射状)」を掛けておく
このとき「種類」は「回転」ではなく「ズーム」を選択すること
そしてぼかしの中心は画面の消失点(バニシングポイント)に設定する。
まずはバックプレートとなる背景写真にPotoshopを使って
フィルタ「ぼかし(放射状)」を掛けておく
このとき「種類」は「回転」ではなく「ズーム」を選択すること
そしてぼかしの中心は画面の消失点(バニシングポイント)に設定する。
次にmodoでメガーヌのホイールに「モーション・ブラー」を作成するだす
具体的には、
1.ホイール&ナット&エアバルブ&タイヤを一つのメッシュにまとめる
このとき名前は必ず「Velocity」にすること
(modo301や401の方は適宜ご自分の環境にあわせて!)
1.ホイール&ナット&エアバルブ&タイヤを一つのメッシュにまとめる
(トレッドパターンやサイドウォール等のバンプマップは削除する)
2.modoのレイアウトを「UV Edit 102」に変更して新規モーフマップを作るこのとき名前は必ず「Velocity」にすること
(modo301や401の方は適宜ご自分の環境にあわせて!)
3.上記のモーフマップを選択した状態でトランスフォームツールの回転を使い
1.で作ったメッシュのホイールとタイヤを回転させる
1.で作ったメッシュのホイールとタイヤを回転させる
(回転量はほんの少しでよい メガーヌの場合スポーク1本分程度)
4.レンダー設定タブのシェーダツリーでシェーダを選択しレンダープロパティの「設定」にて「モーションブラー」
にチェックをつけてレンダリングする最近CG CARSのギャラリーに
我輩のテスタロッサを投稿したらば、ドイツ人の学生君に
「モデリングはいいけどmodoのレンダリングエンジンは最低だ」とコメントされてしまった
おまけに「次からはVaryを使え」だと、学生の分際で高価な3D Maxなんか使いやがって
こちとら貧乏サラリーマンにはmodoでも最高なんだよ~だ!<(`^´)>
我輩のテスタロッサを投稿したらば、ドイツ人の学生君に
「モデリングはいいけどmodoのレンダリングエンジンは最低だ」とコメントされてしまった
おまけに「次からはVaryを使え」だと、学生の分際で高価な3D Maxなんか使いやがって
こちとら貧乏サラリーマンにはmodoでも最高なんだよ~だ!<(`^´)>
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HDRIでフォトリアルに挑戦
DOSCHデザインなどの市販されているHDRIファイルは、
サイズが大きすぎてそのままでは使用出来ないことが多い
小生のmodoにおまけで付いてきたDOSCHのサンプルは、
modoで読み込もうとするとたちまちメモリー不足エラーを引き起こす
(因みに我が家のPCの搭載メモリーは2G、決して少ない方ではない)
サイズが大きすぎてそのままでは使用出来ないことが多い
小生のmodoにおまけで付いてきたDOSCHのサンプルは、
modoで読み込もうとするとたちまちメモリー不足エラーを引き起こす
(因みに我が家のPCの搭載メモリーは2G、決して少ない方ではない)
そんじゃ即メモリーを買いにいかねば
そんなことしていたらメモリーがいくらあっても足りません
そんなことしていたらメモリーがいくらあっても足りません
ではどうしたらいいのか?
一般的にはファイルサイズを2/3とか1/2とかに変更するのが簡単だ
しかしそこで必要になるのがフォトショップCS
一般的にはファイルサイズを2/3とか1/2とかに変更するのが簡単だ
しかしそこで必要になるのがフォトショップCS
そんじゃ即フォトショップCSを買いにいかねば
そんなことしていたらお金がいくらあっても足りません
そんなことしていたらお金がいくらあっても足りません
ファイルサイズの問題をクリアしたならば、
あとは肝心のHDRIと背景画像をどこから手に入れるかだ
あとは肝心のHDRIと背景画像をどこから手に入れるかだ
今回小生が見つけたのはHDRI-Locationsというサイトだ
HDRI-Locationsの素材はHDRIと背景写真が1セットになっているため
背景と照明が「ちぐはぐ」になることはない
しかも各コンテンツの完成度は非常に高く全てがカーモデリングの為に作られているのがうれしい
価格は120ユーロと決して安くはないが、DOSCHの製品も日本で買うと2万円くらいだから
妥当かなと思う
HDRI-Locationsの素材はHDRIと背景写真が1セットになっているため
背景と照明が「ちぐはぐ」になることはない
しかも各コンテンツの完成度は非常に高く全てがカーモデリングの為に作られているのがうれしい
価格は120ユーロと決して安くはないが、DOSCHの製品も日本で買うと2万円くらいだから
妥当かなと思う
実はこのサイト、なんと太っ腹なことに市販品と変わらない素材を
無料サンプルということでダウンロードできるのだ
ダウンロードするためにはμTorrentなどのトレントファイルを扱えるソフトが必要になるが
これらも無料で手に入るのでGoogleなどで調べてみて
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これらも無料で手に入るのでGoogleなどで調べてみて
背景合成のやり方は、以前にブログで取り上げているので参考にしてね
違うのは環境光にHDRIを使うことだけ、詳しくはmodoのマニュアルをみてね
違うのは環境光にHDRIを使うことだけ、詳しくはmodoのマニュアルをみてね