Porsche 356 4
年末の気配がしてくるようになりました。
今年もあと残り1ヶ月ですね。
適当ですけど。(^^ゞ
世の中エコカー流行りだけど、
せめてCGの世界は、超かっこいい
度派手な車でも作りたいですなあ。
Porsche 356 3
獅子座流星群も悪天候で見れず
安売りの電気ストーブを買いに走り
ひたすらポリゴンカーを作るkazu88です。
特に廃墟の工場はCool!
本家のネットショッピングなら、まだ在庫しているかもよ。
ポリゴン三昧です。(^。^)
Porsche 356 2
今回のボディーワークは
最初にヘッドライトの形状を8角形の円ポリゴンでつくり
その円周エッジを拡張しながら徐々に後方へ面張りをしていきます。
このやりかたは今回の356のように、ヘッドライトが円形で
ボディーラインにスムースに繋がるタイプの車に特に有効です。
もちろん911や550も同じやり方で作ってきました。
元々はソシムから発刊されていた「Shade Car Modeling」の中で紹介されていた
「DATSUN FAIRLADY 2000」のボディーワーキングをお手本にさせてもらっています。
今では廃刊になっているようですね。
話は変わるけど
モデリングの最中に三面図テンプレートが確認したくなる時があるよね、
でも手前のポリゴンが邪魔して背景のテンプレートが見えないじゃない。
そんなとき今までだったら「ワイヤーフレーム」に切り替えたりしていたけど、
陰面側のエッジやポイントが邪魔してモデリングができなかったことってないですか。
今回始めて気づいたんだけど、ベースマテリアルの「透明度」を10%程度
入れてやるとテンプレートも見えるし陰面のエッジも気にならないんですよ。
これってモデリングの常識なのかな。オレが知らなかっただけのこと?
Porsche356はレプリカが山ほど出まわっているから
参考にする写真をGoogleで探そうにも
本物か偽者か判断が出来ないから
作品も本物か偽者か分からない。^_^;
Porsche 356
台湾の仕事が一区切りつきまして
やっと日本に帰って参りました。
やっぱ日本が一番ですよ
空気は綺麗だし
水道の水はそのまま飲めるし
飯は旨いし
さあやるぞ新作、ポルシェ356です
やる気はあるけど手が動きません。
小生はホイール先行派ですが、ちょっとずるして550から拝借です。
ま、大方の工業製品は部品流用が宿命ですから仕方ないですな。(^^ゞ
今回は丁寧にゆっくり作ってみたいなっと。